ガソリン6年9カ月ぶり100円割れ1月の卸価格、7.3円下落95.6円

摘要

資源エネルギー庁は29日、1月の石油製品卸価格調査を発表した。全国平均価格（l当たり、資費税抜き）は、レギュラーガソリン95.6円（前月比7.3円下落）、軽油46.5円（6.7円下落）、灯油41.3円（7.9円下落）で推移している。レギュラーガソリンが100円を下回ったのは平成21年4月の99.6円以来6年9カ月ぶり。