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配線遅延とクロックスキューを利用したフロアプラン指向FPGA高位合成手法

机译:利用布线延迟和时钟偏移的面向平面图的FPGA高级综合方法

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摘要

FPGAでは近年プロセスの微細化が進み,配線遅延とクロックスキューが回路の動作周波数を著しく悪くする恐れがある.従って,近年注目されているFPGA向けフロアプラン指向高位合成では高位合成段階で配線遅延とクロックスキューを考慮することが小遅延な回路を設計するために重要である.本稿では,FPGAの配線遅延とクロックスキューを考慮しクリティカルパスを最適化するフロアプラン指向高位合成手法を提案する.提案手法は,レジスタ分散型アーキテクチャの1つであるHDRアーキテクチャを用いて,高位合成段階でモジュールの配置を行う.フロアプラン情報より高位合成段階でFPGAでのモジュール間の配線遅延とクロックスキューを見積もる.さらに,これらを含めて各パスの遅延を見積もり,クリティカルパスを特定する.データパスを形成するスケジューリング/FUバインディングとモジュール配置を決定するフロアプランにおいてクリティカルパスの最適化を図りレイテンシーの向上を目指す.提案手法は,従来手法に比べてレイテンシーを最大24%削減した.
机译:在FPGA中,近年来的过程越来越精细,布线延迟和时钟偏斜可能会大大恶化电路的工作频率。因此,在近年来引起关注的FPGA的面向平面图的高级综合中,重要的是在高级综合阶段考虑布线延迟和时钟偏移以设计具有小延迟的电路。在本文中,我们提出了一种面向平面布局的高级综合方法​​,该方法综合考虑了FPGA布线延迟和时钟偏斜来优化关键路径。所提出的方法使用HDR体系结构,该体系结构是分布式寄存器体系结构之一,并在高层综合阶段安排模块。根据平面图信息,在较高综合阶段估算FPGA中模块之间的布线延迟和时钟偏斜。此外,估计包括这些路径的每个路径的延迟,并指定关键路径。我们旨在通过优化平面布置图中的关键路径来改善延迟,该关键路径决定了形成数据路径和模块布局的调度/ FU绑定。与传统方法相比,该方法可将等待时间减少多达24%。

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