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沖縄海域の海底熱水鉱床の力学特性と掘削体積比エネルギー

机译:冲绳地区海底热液沉积物的力学特性和开挖体积比能量

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摘要

海底熱水鉱床を開発するためには,資源量評価,環境影響評価,採鉱技術,選鉱·製錬技術などを検討する必要がある.本研究では,採鉱技術を確立するため,これまでに知見がほとんど得られていない,海底熱水鉱床の力学特性と地質構造に関する調査を行った.掘削機械を開発するためには,海底熱水鉱床の強度や硬度,摩耗能(掘削ビットを摩耗させる程度)を知る必要があるため,まず,これらに関する室内試験を行った.次に,掘削した鉱石を破砕するための機器や,海上まで揚鉱するための機器の開発のため,破砕した海底熱水鉱床の粒度分布を調べた.これらの結果は,黒鉱鉱山の鉱石や他の岩石の結果と比較しながら論じた.なお海底熱水鉱床は,火山性塊状硫化物鉱床である黒鉱鉱床と地質成因的に類似しているが,黒鉱鉱床と違って地中深部での高圧を受けておらず,鉱物粒子が黒鉱鉱床よりも細粒であるとの報告がある.これまでに沖縄海域の海底でボーリング調査が行われてきたが,コアの採取率が低く,地質構造が明らかではなかった.そこで,ボーリング掘削中に取得したデータを解析して,地質構造と関連があると思われる掘削体積比エネルギーを求め,その分布について検討した.これらの結果をもとにして,海底熱水鉱床の採鉱における留意点と今後の課題について述べる.
机译:为了开发海底热液矿床,必须考虑资源量评估,环境影响评估,采矿技术,选矿/冶炼技术等。在这项研究中,为了建立采矿技术,我们研究了迄今为止尚不了解的海底热液矿床的力学性质和地质结构。为了开发开挖机,必须了解海底热液沉积物的强度,硬度和耐磨性(开挖钻头的磨损程度),因此我们首先对它们进行了实验室测试。接下来,我们研究了破碎的海底热液沉积物的粒度分布,以便开发破碎碎矿石的设备和提升到海中的设备。将这些结果与黑子矿和其他岩石的结果进行了讨论。海底热液矿床的地质成因与黑色矿床相似,后者是火山性的块状硫化物矿床,但与黑色矿床不同,它在深层地下不承受高压,并且存在矿物颗粒。据报道,这比黑矿床要好。在冲绳地区的海底进行了无聊的调查,但岩心收集率很低,地质结构还不清楚。因此,我们分析了在钻孔开挖过程中获得的数据,以获得似乎与地质结构有关的开挖体积比能量,并检查了其分布。基于这些结果,我们描述了在开采海底热液矿床时应牢记的注意事项和未来的问题。

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