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酸化物イオンの電荷補償を利用するリチウム電池用マンガン系高容量正極材料

机译:利用氧化物离子的电荷补偿的锰基锂电池大容量正极材料

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摘要

電気自動車が市販化されるなどリチウムイオン電池の用途は多様化しており、その市埸は拡大を続けている。しかし、リチウムイオン電池の正極材料の変遷に着目すると、過去20年間で大きな変化は見られず、LiCoO_2のような層状酸化物やスピネル型Mn系酸化物など1980年代には発見されていた材料が現在でも広く利用されている。リチウムィォン電池のさらなるエネルギー密度向上へ向けて次世代の正極材料が求められている。近年、リチウム過剩正極材料であるLi_2MnO_3系材料が次世代の正極材料として研究されてきたが、Li_2MnO_3系材料においてマンガンの形式酸化数は4価であり、それ以上の高酸化数状態になることは考え難い。そのため、高容量を発現する充放電反応機構として、これまで多くのモデルが提唱されてきた。[1-5]現在ではカチオンである遷移金厲イオンではなく、ァニオンである酸化物イオンの酸化により充電時の電荷補償が行われるという考え方が主流となっている。しかし、Li_2MnO_3系材料では酸化物イオンによる電荷補償の結果として初回充電時に一部の酸素は酸素分子として不可逆的に脱離し、同時に結品構造の再構築が進行することが知られている。[6]また、酸化物イオンによる電荷補償がLi_2MnO_3系と比較して安定に進行する系として、Li_2RU_(l-y)Sn_yO_3などの材料も報告されている。[7]
机译:锂离子电池的应用正在多样化,例如电动汽车的商业化,并且城市正在不断扩大。然而,关注锂离子电池正极材料的过渡,在过去20年中未见任何重大变化,也未发现1980年代发现的材料,例如LiCoO_2等层状氧化物和尖晶石型Mn基氧化物。今天它仍然被广泛使用。需要下一代阴极材料来进一步提高锂离子电池的能量密度。近年来,已经研究了作为含锂正极材料的Li_2MnO_3基材料作为下一代正极材料,但是Li_2MnO_3基材料中锰的形式氧化数是四价的,并且有可能达到更高的氧化态。很难想。因此,到目前为止,已经提出了许多模型,其表现出高容量的充电/放电反应机理。 [1-5]目前,主流思想是在充电时通过作为阴离子的氧化物而不是作为阳离子的过渡阳离子的氧化来进行电荷补偿。然而,已知在Li_2MnO_3材料中,由于氧离子的电荷补偿,在初始充电期间一些氧作为氧分子不可逆地解吸,并且同时进行键结构的重建。 [6]也已经报道诸如Li_2RU_(1-y)Sn_yO_3的材料作为一种系统,在该系统中,由氧化物离子进行的电荷补偿比Li_2MnO_3系统更稳定地进行。 [7]

著录项

  • 来源
    《東ソー研究?技術報告》 |2019年第2019期|3-8|共6页
  • 作者

    蔽内直明;

  • 作者单位

    横浜国立大学 大学院理工学府 化学•生命系理工学;

  • 收录信息
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  • 正文语种 eng
  • 中图分类
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