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レーザー誘起衝撃波による金属の表層加工 : レーザーピーニング

机译:激光诱导冲击波的金属表面处理:激光喷丸

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摘要

レーザーによる材料加工の最大の特長は優れた制御性と非接触処理が可能なことにある。レーザー加工は,主に,レーザ一光を加工対象に照射した際に発生する熱を利用しており,熱の発生方法は,連続発振するレーザー(CWレーザー)を照射する場合と,レーザーを短い時間内にエネルギー圧縮したパルス(パルスレーザー)として照射する場合の2種類に大別できる。CWレーザーは,レーザー溶接,穴開け,切断,さらに造形等の熱加工に主に利用されている。一方,パルスレーザーは,十分に大きなピークパワーを持っため,アブレーション加工を実現することができる。アブレーシヨンとは,強いパルスレーザーを固体物質に照射したとき,固体表面を構成する物質がレーザープラズマの発生とともに瞬時に蒸発•飛散し除去される現象のことをいう。アブレーシヨンによって発生したプラズマの反作用により,衝撃波が物質表面に駆動され,物質内部へと伝播する。この衝撃波をレーザー誘起衝撃波と呼び,レーザーの照射条件に依つては物質に塑性的な変形を与えることができる1)。本稿では,レーザー誘起衝撃波を利用した金属の表層加工技術であるレーザーピーニングについて記す。
机译:激光器的最大材料处理特征是可以进行优异的控制和非接触处理。激光加工主要使用激光单光照射到加工目标时产生的热量,并用连续振荡激光(CW激光)和短激光照射发热方法。当照射时,它可以大致分为两种情况能量压缩脉冲(脉冲激光)及时。 CW激光器主要用于热处理,如激光焊接,钻孔,切割和进一步成型。另一方面,脉冲激光器可以实现消融处理以具有足够大的峰值功率。 Abreshillon是指在用强脉冲激光照射固体材料时,在产生激光等离子体时瞬间蒸发构成固体表面的物质的现象。冲击波被驱动到物质表面并通过防空销产生的等离子体的反应传播到物质的内部。这种冲击波称为激光诱导的冲击波,并且根据激光的照射条件,塑性变形可以应用于物质1)。在本文中,我们描述了激光喷丸,是使用激光诱导冲击波的金属表面处理技术。

著录项

  • 来源
    《表面技術》 |2020年第11期|654-660|共7页
  • 作者

    津山 美穂;

  • 作者单位

    近畿大学 理工学部(〒 577-8502 大阪府東大阪市小若江 3-4-1);

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  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
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