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コンクリート充填鋼管構造の研究開発および建物適用

机译:钢管混凝土结构研究与建筑应用

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摘要

多種多様な二ーズに対応した建物が要求される時代を迎え,種々の材料を合理的に組み合わせ,優れた構造部材を形成したり,単一の構造部材あるいは構造システムで構築物を構成するのでなく,異種類の構造部材や構造システムを適材適所に用いる構造等の合成構造が,種々なニーズに対応出来る構造形式として挙げられる。合成構造は既存の構造形式に比較して,構造物の安全性,生産性,経済性,建築空間形態の自由度等を高めることが可能となる構造である。また,合成構造は,異種材料を組み合わせて構成した合成部材と,異種の構造部材あるいは異種の構造システムを組み合わせた混合構造に大別される。斯かる合成構造の中で,図-1に示す鋼管内にコンクリートを充填した合成部材としてのコンクリート充填鋼管柱(以下,CFT柱と呼ぶ)は,事務所ビル,商業施設等に多用され,鋼構造に比較して,CFT柱の変形能力の良さ,および安価なコンクリートに軸力を負担させ,鋼材量の低減が図られることから,経済性が追求でき,鋼構造とほぼ同程度のェ期で施工できる構造形式である。それゆえ,超高層の事務所ビルはかって,鋼構造であつたが,経済性の面からCFT柱·鉄骨梁の混合構造に代わっている。CFT構造は,平成期に研究開発,建物適用の進化を遂げている構造形式である。本稿では,平成期に入り進化を遂げたCFT構造に関して,斯かる構造形式の種類,変遷,設計規準類,研究開発動向および建物適用について言及する。
机译:在需要满足各种需求的建筑物的时代,将各种材料合理地组合以形成优良的结构构件,或者由单个结构构件或结构系统构成结构。但是,诸如在不同位置的正确位置使用不同类型的结构构件和结构系统的结构之类的合成结构就是可以满足各种需求的结构类型的示例。复合结构是与现有结构类型相比能够增加结构的安全性,生产率,经济效率以及建筑空间形式等的自由度的结构。此外,合成结构大致分为通过组合不同的材料形成的合成构件和组合不同的结构构件或不同的结构体系的混合结构。在这样的复合结构中,如图1所示,在钢管中填充有混凝土的,作为合成构件的混凝土填充钢管柱(以下,称为CFT柱)通常用于办公楼,商业设施等。与结构相比,CFT柱的变形能力好,并且将轴向载荷的成本应用于廉价的混凝土以减少钢的用量。它是可以构造的结构类型。因此,摩天大楼办公楼曾经是钢结构,但从经济效率的角度考虑,已被CFT柱和钢梁的混合结构所取代。 CFT结构是在平成时期经历了研发和建筑应用演变的结构形式。在本文中,关于自平成时期开始以来发展的CFT结构,提到了结构类型的类型,过渡,设计标准,研究和发展趋势以及建筑应用。

著录项

  • 来源
    《コンクリ—ト工学》 |2016年第5期|464-470|共7页
  • 作者

    福元敏之;

  • 作者单位

    鹿島建設㈱技術研究所;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
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