健康管理機能など搭載 液晶TV2モデル新しい使い方を提案

摘要

三菱電機は24日、タニタの体組成計や、NTT西日本の光BOX+との連携機能を搭載したブルーレイディスクレコーダ、ハードディスクドライブを搭載した液晶テレビ「REAL（リアル）BHR4シリーズ」2機種を8月下旬に発売すると発表した。健康管理や音楽鑑賞など、新しいテレビの使い方を提案する。新製品2機種は、同社製テレビの特徴のブルーレイディスクレコーダと500ギバイガトのHDD、3チューナを搭載したオールインワンモデル。39インチと29インチモデルを用意し、市場想定売価は39インチ種が18万円前後、29インチ機種が14万円前後。音をはっきりと出力する機能やブルートウース音楽再生機能も搭載した。