クラリオン 車両情報プロバイダの基盤づくり

摘要

クラリオンは19年3月期に売上げ収益2300億円以上、営業利益率5%以上を目指す新中期経営計画で車両情報プロバイダとしての基盤づくりを進めていく。20年の自動車関連市場はネットワークでつながるコネクテッド化が進むとともに、自動運転の流れになることから、グローバルポートフォリオと事業ポートフォリオの変革を進めることで持続的成長につなげる計画だ。