冷蔵庫キャンぺーン前倒し夏への起爆剤 3月に15会場で春合展開催

摘要

日立コンシューマ•マーケティング九州支社は、各ルート別の施策とともに伸びる分野の拡販に力を入れ、全体の底上げを図る。15年度上期は、全体的に台風や長雨などの天候不良が影響し、九州としては季節品のエアコン、冷蔵庫などが振るわなかったが、プレミアム地域振興券の利用を勧めたことが売上げに寄与した。15%伸長した量販ルートが地域•法人分をカバー、全体では14年度をやや上回り計画を達成。10月からの第3四半期も同様で、地域と法人分を量販がカバーして前年並みを保っている。