三菱ケミカルHD20年コア営業利益棚億円視野に高収益型の事業形熊ヘ成長を加速

摘要

三菱ケミカルホールデイングスはお28日、東京都内の会議場で中期経営計画「APTSIS20」の進捗についての事業説明会を開催した。その中で越智仁社長は「当社は長年、石油化学事業を含め進めてきた構造改革と経営統合を通じて、安定的な体制づくりを15年にほぼ完了した。これからはいかに高収益型の事業形態にもつていき、グローバルな事業基盤とするかが大きな課題。20年の利益水準はコア営業利益4300億円を視野に成長を加速する状況だ」と語った。