東京工大無線伝送速度、毎秒120ギビツガトミリ波帶利用CMOS無線送受信チツプ開発世界最小電力動作BLE無線機も

摘要

東京工業大学はこのほど、ミリ波における広い周波数帯を使い毎秒120ギビッガトの無線伝送ができるCMOS無線送受信チップと、世界最小電力で動作するブルートウース•ロー•ェナジー(BLE)無線機を開発した。ニつの技術は11日に米サンフランシスコで開幕した「国際固体素子回路会議(ISSCC) 2018」で発表する。