富士通SSLオープンイノべーション加速「積極的に他流試合」大学との共創、外部へべンチャーとも連携

摘要

富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は自社内だけでなく他社や教育機関などと共創するオープンイノべーションの取り組みを加速する。これまで進めてきた大学などとの共創の成果を外部に出し評価を受けるとともに、ベンチャー企業などとの連携にも取り組み、新たなイノべーションを創出するスピードを上げていく。林恒雄社長は「外部との接触を増やし、他流試合を積極的に行っていきたい」と話す。