日本提唱のエネルギー·環境関係の国際会議10月中旬に相次いで開催

摘要

日本が提唱して国内で開催を続けてきた、エネルギーや環境関係の国際会議などのイベントが、今年も10月中旬に相次いで開かれる。経済産業省などが主催し、海外から1千人以上が集う規模にまで拡大した会合もある。だが、今年は収束の見通しがつかない新型コロナの影響で、いずれも初めてオンライン化される。「物理的な制約」(資源エネルギー庁)に配慮して、催しの形態を変更せざるを得ないケースも出ている。