顔認証の安心安全訴求DXで新たな価値創造目指す

摘要

——昨年、「2020中期経営計画」をスタートしました。中俣常務20年度売上高3兆円、営業利益1500億円、最終利益900億円を目指しており、“やり切る中計”として取り組んでいる。課題だつたグローバルの黒字展開が足元まで見えてきているほか、国内は民需を中心に堅調に推移し計画通りに進んでいる。AIやIoTなどデジタル技術を使ったデジタルトランスフォーメーション(DX)をきつかけにした受注も堅調だ。