中間軸受損傷

摘要

2012年3月21日Davisville出港後、No.1中間軸受け温度が78°Cまで上昇している事を確認した為、直ちに主機を停止した。中間軸受上部カバ一を開放した所、多量のメタルフレークが発見され、中間軸表面にも筋伏の傷が認められたが、深くない状態であった為、掃除とフラッシングを実施し、上部カバ一を復旧し、次港へ航行を開始した。