新型コロナウイルス感染症に大きく影響を受けた2020年が終わつた。特に年末の阪神地区は、寒さと共に感染の第3波が到来した。入院、重症患者の増加が続き、医療体制へ重大な影響がでた。各都道府県知事が不要不急の外出を含めた自粛を訴えたものの、国が進めたGO TO TRAVEL、GO TO EATの方が20~50代のェネルギッシュな世代への受けが勝つた。結果的に活発に活動•移動が重なり感染を広げたとの分析結果が出た。窮地に追い込まれるとその人の本質が出ると言われるが、良くも悪くも自身のヱゴを押し通す日本人の現伏を現していると思われる。
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