非破壊で橋梁コンクリー卜床版の防水層を撤去！シエーブポリッシユエ法

摘要

防水·下地処理工事のエキスパートである咪マルホウが開発した「シェーブポリッシユ工法」（マルホウ非破壊式橘梁床版防水撤去工法)が、道路橋路面補修工事における既存防水層撤去の画期的な新工法としてNETISに登録された。【登録No.CB-160018-A】特殊ブレードと特殊配合ダイヤを用いた、騎乗式剥離機•遊星回転式研磨機械を使用するもので、非破壊式であ ることが大きな特徴のーつである。従来ー般的であつたバッりホゥを用いる工法は、振動や騒音が大きく、防水層とともに 床版コンクリートの表面を同時に切削してしまい、その強度が低下してしまうなどの課題があった。本工法は防水層のみの 除去を可能にし、さらに低振動·低騒音も実現した。その他、工期短縮や安全性の向上、環境負荷低減など様々なメリットで 社会貢献も果たしている。代表取締役日比裕己氏に詳細を伺った。