節電対策向けのLED照明の決定版直管形LEDランプ「R－FAC」シリーズを開発・販売開始

摘要

ロームは、高効率の直管形LEDランプ「R－FAC」　シリーズ10機種を開発、6月から、当面月産10万偶の体制で量産を開始した。生産拠点は、ROHM E－ectronics Dalian Co.Ltd（中国・大連）。「R－FAC」シリーズは超低消費電力のニーズを徹底して追及し、LEDの消費電力を、従来型のラピッド蛍光灯に比べて70％減。また従来の直管形LEDランプに比較しても40％減と大幅な低消費電力を実現したほか、人感センサを内蔵し、従来の直管形蛍光灯を取り替えるだけでシステムの変更や大がかりな工事なしにセンサ付照明の構築を叶能にした。