キヤノン シネマEOSを訴求 事例紹介で具体的な提案

摘要

キヤノンは、4K撮影が可能なデジタルシネマカメラ新製品「EOS C500」および、「同C3O0」のさまざまなプレゼンテーションをセンターステージで披露。シネマEOSシリーズの使い勝手や画質の特徴を訴求した。「見せます！EOS C500と4Kの使い心地」では、テクニカルディレクターの山本久之民がデモ映像のミュージッククリップを例に、カメラの特徴を說明。アーチストの肌が柔らかい質感で撮影できている点を大きな利点とし、「化粧品などの作品によいのでは」と提案した。ナイトシーンもLED照明1灯で収録するなど高感度低ノイズの実力を発揮した。