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分岐ァンテナ素子を用いた多周波数低結合化手法

机译:利用分支天线元件的多频低耦合方法

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摘要

近年の無線端末では,映像等の大容量データを通信すべく,スループット向上が求められ,アンテナを複数使用するMIMO (Multiple-Input Multiple-Output)技術が導入されている.複数のMIMO用アンテナ素子を1箇所に近接配置できれば,アンテナの占有体積を削減できるとともに,アンテナへのRF線路による伝送損低減にも有利である.しかし,アンテナ間の結合による放射効率の劣化や,相関係数上昇によるスループットの減少が課題となる.この対策として,2素子モノポールアンテナの給電点間にインダクタとキャパシタの並列回路を配置することで2周波数での低結合化を行う手法が提案されている.しかし,LTEに代表されるセルラシステムではより多くの周波数帯への対応が必要であり,より多周波数に対応した低結合化手法が必要となっている.本論文では,アンテナ素子の構造を分岐形状とすることで,アンテナ素子のアドミタンスを最適化し,給電点間に配置する低結合回路の部品点数を増加させずに組み合わせることで,3周波数での低結合化を報告している.また本手法により,3周波数でのアンテナ効率上昇及び相関係数低下を,電磁界シミュレーションと実測により確認したので報告する.
机译:近年来,要求无线终端提高吞吐量以传送诸如视频之类的大量数据,并且已经引入了使用多个天线的MIMO(多输入多输出)技术。如果天线彼此靠近放置,则可以减小天线的占用体积,并且还有利于减少由于到天线的RF线而引起的传输损耗。作为对此的对策,已经提出了一种通过在两元件单极天线的馈电点之间放置电感器和电容器的并联电路来减小两个频率处的耦合的方法。 LTE代表的蜂窝系统需要支持更多的频带,并且需要支持更多频率的低耦合方法。通过优化天线元件的导纳并组合它们,而没有增加放置在馈电点之间的低耦合电路组件的数量,我们报告了在三个频率下的低耦合。在此基础上,通过电磁场仿真和测量证实了三种频率下天线效率的提高和相关系数的降低。

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