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汎用ビデオカメラを用いた可視光通信:仮想正弦波による高効率な可視光通信

机译:使用通用摄像机的可见光通信:使用虚拟正弦波的高效可见光通信

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摘要

スマートフォンのような可搬端末と高速変調可能なLED照明は社会で広く使われており,両者を組み合わせた可視光通信は魅力的な応用形態である.しかしスマートフォンのビデオカメラは通信用に設計されたものでないため,主に毎秒の撮影コマ数(フレームレート)の不足により,実現できる通信速度に大きな制約のあるのが現状である.通信においてビデオカメラは通信用光源の明るさをコマ撮りしているのだが,カメラは瞬間の明るさをとらえるのではなく,一コマの撮影時間での光源の明るさを積分し,その平均的明るさを取得している.この動作をインテグラルサンブラとしてモデル化すると,ビデオカメラ特有のディジタル信号処理形式を導くことができる.特にカメラの数フレームでーつの情報シンボルを伝達するように通信を設計すると,カメラのフレームレートの整分の1を基本周波数とする仮想正弦波の概念を得られ,可視光通信を,仮想正弦波を搬送波のように扱うディジタル変調通信として再設計できる.これはビデオカメラによる可視光通信で達成された通信速度を大幅に改善する可能性を持つほか,各種の可視光通信にも使用できる汎用的なモデル化技法である.
机译:智能手机和能够高速调制的LED灯等便携式终端已在社会中广泛使用,将它们结合起来的可见光通信是一种有吸引力的应用程序,但是智能手机的摄像机是为通信而设计的。但是,目前的情况是,由于每秒获取的帧数(帧速率)不足,极大地限制了可实现的通信速度。但是,相机无法捕获瞬时亮度,而是在一帧的拍摄时间内对光源的亮度进行积分并获取平均亮度,此操作称为积分采样器。建模可能会导致特定于摄像机的数字信号处理格式,特别是如果通信设计为在摄像机的几帧中传达一个信息符号,则将摄像机帧速率的一小部分用作基本频率。可以得到虚拟正弦波的概念,并且可以将可见光通信重新设计为将虚拟正弦波视为载波的数字调制通信,从而大大提高了摄像机通过可见光通信实现的通信速度。它是一种通用的建模技术,具有改进的潜力,也可以用于各种可见光通信。

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