三井住友建設、2030年までに累計650MW以上の再エネ事業関与

摘要

三井住友建設は、2019年度から2021年度にかけての新たな中期経営計画を策定した。この中で、計画最終年度となる2021年度の連結売上高は5,000億円、営業利益率は6%以上を目指すほか、計画期間内の累計の新たな投資額は総額500億円を想定している。同社が現在掲げる2018年度時点での売上高目標は4,400億円、営業利益率は5%以上。さらに、今後650MW以上の再生可能エネルギー事業を推進することなども掲げられている。