下水道広報プラットホーム（GKP)の活動: 下水道界全体のプレゼンス向上へ

摘要

下水道広報プラットホーム（以下、GKP)は、下水道広報の取り組みを推進する組織として、平成24年6月に設立されました。3年目を迎えるこれまでに斬新なアイデアに基づく多彩な広報活動を展開してきました。GKPは設立総会時には、個人会員163名•団体会員9団体、合わせて172会員でしたが、現在（平成26年8月4日）は、個人会員580名、団体会員43団体、合計623会員と拡大してきました。GKPは会員自らが汗を流して活動する組織であることから、会員の増加、強化は常に求められるところです。任意団体の位置づけではありますが、それゆえに自由な活動ができるこれまでにない組織と言えると思います。公益社団法人日本下水道協会（以下、日本下水道協会）は、GKPの事務局を仰せつかっていることから、これまでの活動の経緯と、また、これからの活動についてご紹介します。