【24h】

屋内で見られる小蛾類の幼生期

机译:在室内发现小蛾类的幼虫期

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摘要

成虫は前翅を開くと15~24mmで,前翅は灰色,翅の基部から1/3ほどに濃色のジグザク状の横帯をもちます.この横帯,すなわち条(スジ)があり,幼虫が製粉の害虫(コナを食す)であるマダラメイガということから,和名が付けられています.日本全土に分布し,世界中にいます(那須ら,2013)が,冷涼な気候を好むようで,南アフリカと中南米の船荷からは見つかっていません(井村,1985).19世紀後半にドイツの製粉工場ではじめて発見されて以来,ヨーロッパ各地で被害があいつぎ,同世紀の終わりにはカナダやアメリカでも問題になりました.日本では第2次世界大戦後に定着したと言われていますが,実際にはこれより以前に侵入していたようです(井村,1985).製粉工場などで見つかることが多い蛾です.
机译:成虫的前翅打开时为15至24毫米,前翅为灰色,锯齿状水平条纹距翅根底部约三分之一深,该水平条纹即幼虫。它有一个日本名字,因为它是一种粉状害虫(食用科纳河)马达加·梅加(Madara Mayga),分布于日本各地,在世界各地都有发现(Nasu等人,2013),但似乎更喜欢凉爽的气候。自从19世纪末在德国的一家造纸厂中首次发现以来,在从南非和拉丁美洲寄出的货物中均未发现(Imura,1985年),到本世纪末,这种损害在整个欧洲乃至加拿大和美国继续发生。据说它是在第二次世界大战后在日本成立的,但似乎实际上是在此之前入侵的(Imura,1985),经常在面粉厂等中发现。这是一只飞蛾。

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