5月20日、関係者集め10周年記念全国大会三浦雄一郎氏が特別講演　中央省庁の説明も

摘要

全国の有志市町村でつくる「全国市町村土壌浄化法連絡協議会」（竹内呈俊・福島県会津坂下町長）は5月20日、東京・千代田区の都市センターホテルに会員関係者ら約60名を集め、第10回全国大会を開催した。同協議会は、処理方式に「土壌浄化法」を採用した汚水処理施設を有する市町村や、採用を検討中の市町村などなどの情報交換と同技術の普及・発展の場ととして、平成12年4月に設立された団体であり、今年5月現在、北海道占冠村など27市町村が会員に名を連ねている。