要旨
摘要
初めに
0.1 研究の目的と意义
0.2 アイヌ民族に关する先行研究
0.3 中国少数民族のミャオ族に关する先行研究
0.4 本论の视点と研究方法
第1章 アイヌ民族——日本では唯一の少数民族
1.1 アイヌ问题とは
1.2 なぜアイヌは民族か
1.2.1 独特的な言语と口承文芸
1.2.2 特殊的な文化の传承
第2章 日本政府の政策とアイヌ人のアイデンティティ一の变容
2.1 北海道开拓とアイヌ人の初内国民化(明治时代まで)
2.2 差别·同化の政策とアイヌ人の消极的抵抗(明治大正期)
2.2.1 明治大正期における日本政府のアイヌ政策
2.2.2 明治大正期におけるアイヌ人のアイデンティティ一の变容
2.3 政策の缓和とアイヌ人の初觉醒(昭和时代)
2.3.1 昭和期における日本政府の法律政策
2.3.2 昭和期におけるアイヌ人のアイデンティティ一の变容
2.4 利益拡大の政策と闘志满々のアイヌ人(平成时代)
2.4.1 平成时代における日本政府の法律政策
2.4.2 平成时代におけるアイヌ人のアイデンティティ一の变容
第3章 中国における少数民族のミャオ族との比较
3.1 ミャオ族とは
3.2 新中国成立後の少数民族政策
3.2.1 民族平等と民族团结を坚持すること
3.2.2 民族区域自治を实行すること
3.2.3 少数民族の文化を保护して发展すること
3.2.4 他の政策
3.3 ミャオ族のアイデンティティー
3.3.1 民族英雄の显彰
3.3.2 ミャオ文字の创作とバイリンガル
3.3.3 观光产业と民族文化
第4章 「差别」された民族と「优遇」された民族
结び
参考文献
付录
附录1 明治四年户籍法
附录2 北海道旧土人保护法
附录3 旧土人儿童教育规程
附录4 旭川市旧土人保护地处分法
附录5 アイヌ民族に关する法律(案)
附录6 アイヌ民族に关する新法问题について
付录7 先住民族の权利に关する国际连合宣言(草案)
附录8 アイヌ文化振兴法の概要
附录9 和人の压迫に抵抗した战いの历史
付录10 平成18年北海道ウタリ生活实态调查
谢辞