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広角中心窩双眼鏡の開発: ガラス・樹脂混合型対物レンズの設計と試作

机译:广角中央凹双筒望远镜的开发:玻璃/树脂混合物镜的设计和试制

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摘要

人間の眼は単眼で左右約120 度の広い視野を有し,高い視力をもつ視野中心部(すなわち,注目点領域)をもちながら視野の周辺に行くにつれて急激に低下する視力分布特性で知られている(1)。この知見を得て,著者は過去に広視野と視野の中央における高い視力を同時に実現するこの人間の眼の視力分布に着目し,広い視野により観測対象を視野外に逃がすことなく視野の中心部分でこれを捉えて,詳細な観測を行うことができるレスキュー活動支援ツールとしての広角中心窩望遠鏡の開発を実施した(2).さて,高倍率の望遠鏡や双眼鏡,写真撮影用カメラ等を用いて動き回る野鳥の観察及び撮影を行ったことがある者ならば,必ずこれら機器の視野の広さと倍率の間にトレードオフの関係があることを経験したことがあるだろう.これらの光学系は倍率が大きくなるほど視野が狭くなる.すなわち,より精細な野鳥の観測・撮影を実施しようとしたとき,ひとたび動き回る観測対象を視野から外してしまったとき,これを再捕捉することは大変困難である.バードウォッチングなどのレジャーと異なり,レスキュー隊員が海難要救助者を発見・救出する現場においては状況はさらにシビアである.波間に漂う海難要救助者を見失うことは死に直結する危険性が極めて高い.本稿では,前述の特殊広視野望遠鏡を両眼に発展させた特殊広視野双眼鏡の開発について述べる。2 章では広角中心窩双眼鏡のコンセプトとなっている機能化について説明するとともに,対物レンズ部の目標仕様について述べる。3 章では光学設計CAD を用いて実施した設計データと試作機を示し,今後の課題について述べる。
机译:人眼用一只眼睛左右左右就拥有约120度的宽视野,并且以其视敏度分布特性而闻名,该视敏度分布特性具有很高的视敏度中心部分(即兴趣点区域)并且朝着视场的边缘急剧减小。 (1)。基于此知识,作者着眼于人眼的视力分布,过去在人眼的视力分布上同时实现了视野的中心区域的宽视野和高视野,宽视野使观察对象位于视野的中心部分而不会使观察对象脱离视野。通过捕获此信息,我们开发了一种广角中央凹望远镜作为救援活动的支持工具,可以进行详细的观察(2)。现在,如果您是使用大功率望远镜,双筒望远镜,摄影机等观察并拍摄移动的野鸟的人,则在这些设备的视场和放大倍数之间总是存在取舍关系。您可能已经经历过。这些光学系统的视场随着放大倍数的增加而变窄。换句话说,当试图对野鸟进行更详细的观察/拍摄时,一旦将其从视野中移出,很难重新捕获它。与观鸟之类的休闲活动不同,救援人员发现并营救海上救援人员的现场情况更加严峻。在海浪中看不见救援人员是极其危险的。本文描述了特殊广角双筒望远镜的发展,这是上述双眼专用广角望远镜的发展。第2章介绍了功能化,即广角凹中央双筒望远镜的概念以及物镜部分的目标规格。第3节介绍了使用光学设计CAD实施的设计数据和原型,并描述了未来的问题。

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