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【24h】

控え直杭式矢板岸壁における控え杭の地震時変形メカニズム

机译:挡土式桩墙挡土桩的地震变形机理。

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摘要

現行の港湾基準には性能設計が適用されており,控え直杭式矢板岸壁の設計においては地震動の作用に対して部材の耐力の他,地震後変位量も照査項目として位置づけられている.地震動の作用に対する性能照査方法は照査用震度による方法が標準的な方法となっており,岸壁背後の地表面加速度時刻歴や岸壁の壁高などにより,地震後の岸壁天端の変位量を間接的に求めることができる.しかなしながら,この方法は経験に基づいており精度には限界がある.控え直杭式矢板岸壁は矢板と控え杭の頭部をタイ材で連結する構造となっており,タイ材の伸びが僅かであることを考慮すると,岸壁天端の変位量は控え杭頭部の変位量とほぼ一致する.よって,控え杭の変位量を精度よく求めることができれば,岸壁の天端の変位量を精度よく求めることができることになる.現行の港湾基準における控え杭の性能照査方法は港研式による方法が標準的な方法として位置づけられているが,地震時の変位量については過小評価することが指摘されている.本研究は,控え直杭式矢板岸壁の変形性能評価方法の向上のために,控え杭の変形メカニズムを明らかにすることを目的とする.
机译:该性能设计被应用到现有的港口标准中,并且在约束桩式板桩码头的设计中,不仅将构件抵抗地震作用的屈服应力确定为标准,还将震后位移作为检查项。抵抗地震作用的性能验证的标准方法是使用地震强度进行验证,地震后码头顶部的位移量间接取决于码头后方地面加速度的时程和码头的高度。可以以显式方式获得。但是,该方法是经验性的,并且精度有限。立式桩型板桩码头具有通过结扎材料将板桩的头部与立桩的头部连接的结构,考虑到扎结材料的伸长率小,因此码头顶部的位移量为它几乎与位移相同。因此,如果能够精确地获得保持桩的位移量,则能够精确地获得码头顶部的位移量。尽管根据当前港口标准检查桩基性能的标准方法是港口研究方法,但已经指出,地震时的位移量被低估了。这项研究的目的是阐明挡土桩的变形机理,以改进评估板桩挡土桩变形性能的方法。

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