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締固めた粉体状ベントナイトの水分移動特性に及ぼす200℃以上の温度履歴の影響調査

机译:200℃以上温度历程对压实膨润土粉体传水特性影响的研究

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摘要

高レベル放射性廃棄物におけるベントナイト系緩衝材は,廃棄体の崩壊熱により温度履歴を受けながら,あるいは,受けた後に地下水により飽和するため,ベントナイト系緩衝材の水分移動特性や膨潤特性に及ぼす温度履歴の影響を把握する必要がある.また,緩衝材の温度が100℃以下になるよう定置することが定められていることから,既往の研究の温度履歴条件は100℃前後1)であった.しかし,使用済み燃料の直接処分の可能性を考慮すれば 100℃以上の温度履歴の影響も調査する必要がある.筆者は,100℃から200℃の温度履歴を与えたベントナイトにおいても研究を行っているが,本研究では200℃と300℃の温度履歴に着目して調査を行った.加えて,緩衝材の定置時は不飽和状態であり,不飽和状態での水分移動特性を調査する必要がある.そこで,200℃以上の温度履歴を与えたベントナイトを締固めて供試体を作製し,これらの吸水量を測定することで水分拡散係数を算出し,水分移動特性に及ぼす温度履歴の影響を調査した.
机译:高放放射性废物中的膨润土基缓冲材料由于废物的衰变热而在接收温度历史记录时或在接收到温度历史记录后已被地下水饱和,因此温度历史记录对膨润土基缓冲材料的水传递特性和溶胀特性有影响。有必要了解其效果。另外,由于指定了缓冲材料的放置位置,以使缓冲材料的温度为100℃以下,因此以往的研究中的温度历史条件为100℃左右。但是,考虑到直接处理乏燃料的可能性,有必要研究温度历史对100℃以上的影响。作者还在进行膨润土的研究,该膨润土的温度历史记录为100°C至200°C,但在此研究中,我们重点研究了200°C和300°C的温度历史记录。另外,当缓冲材料静止时,它处于不饱和状态,因此有必要研究不饱和状态下的水分传递特性。因此,通过压实具有200℃以上的温度历史的膨润土来制备样品,并且通过测量这些样品的吸水量来计算水扩散系数,并且研究温度历史对水传递特性的影响。 。

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