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平織炭素繊維強化熱可塑性ポリイミド複合材の高温圧縮挙動

机译:平纹碳纤维增强热塑性聚酰亚胺复合材料的高温压缩行为

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摘要

In this study, we study the compressive strength and the compressive properties, fracture patterns at elevated temperature for a carbon fiber reinforced thermoplastic polyimide composite (CF/PI) using NAL-2 method. To compare of the compressive strength and the compressive properties, fracture patterns at elevated temperature CF/PI, these of a carbon fiber reinforced epoxy composite (CF/PE) are also investigated. By doing this, improvement of the thermal resistance of CF/PI is investigated. At the actual experiment, we found that the compressive strength of CF/PI is decreased as the temperature rises though the temperature is under the glass transition of CF/PI. Also, the failure pattern of CF/PI was different according to temperature by observing the specimens. That is because it is considered that the matrix resin become softer and the compressive strength of the matrix resin is decreased. As for NAL-M method, this method is good for comparing with other compressive tests.%炭素繊維強化プラスチック(CFRP)は,マトリックス樹脂の特性によって,炭素繊強化熱細硬化性プラスチック(CFRTS)と炭素繊維強化熱可塑性プラスチック(CFRTP)に大別される.CFRTPはCFRTSに比べて,部材形状への成形が容易であり,オートクレーブ装置を使用する必要がない等の理由で,成形コストを抑えることができるという利点を持つ.しかし,CFRTPのマトリックス樹脂は,CFRTSと比較して,ガラス転移温度が低く,耐熱性が要求される構造部材にCFRTPを使用するには,信頼性に欠ける.CFRPの耐熱性は,使用するマトリックス樹脂に依存するため,CFRTPのマトリックス樹脂に,ガラス転移温度が高いスーパーェンジニアリングプラスチックを用いれば,耐熱性を向上させることができる.スーパーエンジニアリングプラスチックの中でも,ガラス転移温度が最も高い,熱可塑性ポリイミド(ガラス転移温度:250℃)をマトリックス樹脂に用いた炭素繊維強化熱可塑性ポリイミド複合材は,耐熱性が要求される航空機のファンブレ一ド等の構造部材として,使用できることが期待されている.先行研究において,熱可塑性ポリイミド複合材の曲げ強度が,温度の上昇と共に減少レ,25℃以上の環境下において,圧縮破壊が支配的なモードであるという報告があるが,250℃以下での圧縮挙動にっいては調査されていない.CFRPの圧縮強度は引張り強度よりも小さいという報告もあるため,圧縮強度は構造部材の設計をする際の重要な指標となることは示唆される.また,一方向強化材のCFRTPの圧縮强度の温度依存性は報告されているが,平織材を強化繊維としたCFRTPの圧縮挙動の温度依存性にっいての研究は報告されていない.
机译:在这项研究中,我们使用NAL-2方法研究碳纤维增强热塑性聚酰亚胺复合材料(CF / PI)的抗压强度和抗压性能,以及在高温下的断裂模式。为了比较抗压强度和压缩性能,以及在高温CF / PI下的断裂模式,还研究了碳纤维增强环氧复合材料(CF / PE)的断裂模式。通过这样做,研究了CF / PI的热阻的改善。在实际实验中,我们发现尽管温度在CF / PI的玻璃化转变温度下,但CF / PI的抗压强度会随着温度的升高而降低。另外,通过观察样品,CF / PI的破坏模式根据温度而不同。这是因为认为基质树脂变软并且基质树脂的抗压强度降低。至于NAL-M方法,该方法可与其他压缩测试进行比较。可塑プラスチック(CFRTP)に大别される.CFRTPはCFRTSに比べて,部材形状への成形が容易であり,オートクレーブ装置を使用する必要がない等の理由で,成形コストを抑えることができるという利点を持つ。しかし,CFRTPのマトリックス树脂は,CFRTSと比较して,ガラス転移温度が低く,耐热性が要求される构造部材にCFRTPを使用するには,信頼性に欠ける.CFRPの耐热性は,使用するマトリックス树脂に依存するため,CFRTPのマトリックス树脂に,ガラス転移温度が高いスーパーェンェニジニアリングプラスチックを用いれば,耐热性を向上させることができる。热可塑性ポリイミド(ガラス転移温度:250℃)をマトリックス树脂に用いた炭素繊维强化热可塑性ポリイミド复合材料は,耐热性が要求されるいる。先行研究において,热可塑性ポリイミド复合材の曲げ强度が,温度の上升と共に减少レ,25℃以上の环境下において,圧缩破壊が支配的なモードであるという报告があるが,250℃以下でCFRPの圧缩强度は引张り强度よりも小さいという报告もあるため,圧缩强度は构造部材の设计をする际の重要な指标となることは示唆される。また,一方向强化材のCFRTPの圧缩强度の温度依存性は报告されているが,平织材を强化繊维としたCFRTPの圧缩挙动の温度依存性にっいての研究は报告されていない。

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