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塩水の出る湧水地·天然記念物「塩川(沖縄県本部町)」の環境を探る

机译:探索泉水和自然纪念碑的环境“Shio River(冲绳(冲绳河镇)”出来的盐水

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摘要

沖縄県本部町塩川(国指定天然記念物)や今帰仁村湧川は塩水の出る湧水地として知られる。これらの湧水の水質やその機構については1970年代(1975-1977)に沖縄県教育委員会により詳しく調べられている。本調査はその報告と比較し,塩川や湧川の現況を知ることでこれら湧水の保全活動に役立つことを目的とした。2016年5月28日~6月26日,7月6日~8月4日の計60日,塩川と湧川における採水を隔日に,毎朝6時に行い,水質の測定を行った。水質測定は吸光光度計を用いて行い,アルカリ度カルシウム,マグネシウム,リン酸塩,カリウム,硫酸塩,アンモニア態窒素,硝酸態窒素,シリ力、塩化物を測定した。また,同年7月23日~24日に24時間調査を行い,3時間毎に採水し,水質測定及びプランクトン調査を行った。その結果,塩川においては塩化物の値は潮の干満や雨量に大きな影響を受ける一方,湧川では潮汐の影響は見られなかった。塩川と湧川を比較した場合,湧川は降水の影響があまり顕著に出ない傾向がある。例えば,6月12日の150mmの降水量(気象庁;名護)の影響について,塩川では塩化物,マグネシウム,カリウム,硫酸塩の急激な値の減少及びシリカの急激な値の増加が見られる一方,湧川では大きな変化とはなっていない。大量の降水は海水起源の塩化物,マグネシウム,カリウム,硫酸塩の値を下げ,陸水起源のシリカの値をあげると考えられる。このような変化が湧川で見られないということは,塩川に比べて,湧川は通常時から海水の影響が小さいことが考えられ,塩川と湧川ではその湧水機構は異なり,湧川では湧水地に海水が浅い部分で染み入る程度と考えられる。さらに,塩川のカルシウム値は6月12日の降水にあまり影響しておらず,変化が少なく,一定の値で推移している。これは,カルシウム成分は石灰岩から常に供給され,潮汐や降水などに影響されないためであると考えられる。また,塩川における水位の減少や降雨後の白濁現象について確認され,雨による影響が増大していると考えられる。これは,1970年代の文献では確認されていない。塩川南東部に位置する嘉津宇岳由来の潮平川湧水(淡水)と海水の混合実験より,マグネシウム,硫酸塩の値の結果から,塩川では主に海水約25%程度で混合していると考えられた。降雨の影響や水位減少の理由を考え,今後の保全を考える上でしっかり観察を続けることが重要であると思われる。さらに,両湧水に出現したプランクトンの調査は湧川においてはオカガニ類の幼生が確認された。一方,塩川では10種のプランクトンが確認された。そこで,塩川で確認される洞穴·地下水性のアシナガヌマエビ幼生に着目し,その日周。季節変動を調査した。2017年4月~12月9か月間,一月に一度の24時間調査を行い,2時間毎に採水水質測定及びプランクトン調査を行った。その結果,アシナガヌマエビ幼生は春から夏にかけ出現個体数が増加し,主に7月から9月にかけて最も多くなることが分かった。また,出現期の多い夏季,1日の中では夕方から朝方にかけ,多く出現することも確認できた。しかし,これらの採集個体数は約40年前の調査に比べ,大きく減少していることから,今後,調査を継続し,今後の保全を考える上でのデータを蓄積したいと考える。
机译:冲绳县Honcho Shiichikawa(国家被指定的自然纪念碑)和这个国家Namura Taichenga被称为从盐水中出来的泉水。在20世纪70年代(1975-1977)详细介绍了这些泉水的水质及其机制,由冲绳县教育委员会详细介绍。该调查旨在通过了解Shio River和Tetsukawa的当前状态来保护这些泉水的保护活动。每天早上每天早上测量水质,在Shio River和Tigeru River中,从5月28日,2016年6月28日,7月6日至8月4日共有60天,每次测量水质早晨。使用分光光度计进行水质测量,并测量碱度钙,镁,磷酸盐,钾,硫酸盐,氨氮,硝酸盐氮,硅脂和氯化物。此外,我们从7月23日至24日进行了24小时,并每3小时收集,水质测量和浮游生物调查。因此,在夏戈甘河中,氯化物的价值受到潮汐和降雨的显着影响,而没有观察到潮汐效应。如果您比较Shiochi河和Tetsukawa,老虎往往会给降水量的影响太多通知。例如。在舵柄中,这不是一个大的变化。认为大量的沉淀可降低盐,镁,钾,硫酸盐的价值,并给出着陆源的二氧化硅的值。这种变化在老虎河中不能看出,TIGEN河通常被认为是海水影响的少量影响,春天的水机制在SHIO河和胫骨河和春天的河流中不同是一个春天的河流。认为海水可以染色。此外,Shiochi河的钙价尚未影响6月12日的降水,并且具有较小的变化,并保持在恒定价值。这被认为是因为钙组分不断从石灰石提供,而不受潮汐或沉淀的影响。此外,它确认了Shio河水中的水位和降雨后的白色浊度降低,认为雨水的影响正在增加。这尚未在20世纪70年代的文献中确定。从镁和硫酸盐值的结果从镁和硫酸盐值的混合试验,从镁和硫酸盐值的结果,从镁和硫酸盐值的结果,从镁和硫酸盐值的结果,来自镁,硫酸盐值的结果,从镁的结果,硫酸盐值,考虑。认为考虑到降雨原因和水位减少,据认为是继续观察。此外,在Tigane河中证实了出现在两个瓶水中的浮游生物的调查。另一方面,10个浮游生物在Shio River中得到了确认。因此,聚焦在Sane洞和地面含水芦荟水溶液,当天在Shio河中证实。调查了季节性变化。 2017年12月9日,每月进行24小时调查,并每2小时进行水质测量和浮游生物调查。结果,事实证明,从春天到夏天的春季到夏天的出口数量,主要是7月至9月的最大数量。此外,还确认了许多新兴的夏天和一天来自晚上和许多人。然而,与大约40年前的调查相比,这些收集个体明显减少,我们将继续进行调查,并希望在考虑未来的保护时存储数据。

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