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粒度分布が狭小な中空シリカナノ粒子を1段配列させた反射防止膜の特性について

机译:抗反射薄膜的特征,其中具有窄粒度分布的中空二氧化硅纳米粒子窄

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摘要

光の干渉効果を利用して反射光を低減する反射防止膜は、視認性アップやコントラストの向上のために多くのディスプレイ最表面に設けられている。ディスプレイに用いられる反射防止膜の成膜方法は、Dryスパッタ方式とWetコーティング方式に大別されるが、近年は大面積対応、大気圧下での連続生産性に優れるWetコーティング方式が主流となっている。中空シリカナノ粒子は、シリカナノ粒子の内部に空孔を有しており、その構造からなる低い屈折率を利用して、Wetコーティングの反射防止膜用の低屈折率フィラーとして広く使用されている。反射防止膜は光学設計上、膜厚を 100nm 程度にコントロールする必要があるため、用いる低屈折率フィラーのサイズも100nm以下が求められ、通常は50nmサイズ程度の中空シリカナノ粒子が上下に 2 列配列(2段配列)される形で用いられている。
机译:提供许多显示器的最外表面上的降低了使用光的干涉效应反射光的防反射膜,以提高可见性向上和对比度。虽然成膜用于显示防反射膜的方法大致分为干式溅射法,湿式涂布法,湿式涂布法,主要是由于近年来的大面积,并且具有优异的在大气压力下连续生产。ING。中空二氧化硅纳米粒子具有的二氧化硅纳米粒子内孔,并且被广泛地用作低折射率填料用于使用由它们的结构的低折射率湿涂层的防反射膜。由于防反射膜需要控制膜厚至约100nm中的光学设计,所使用的低折射率填料的尺寸也是必需的,约50nm大小的中空二氧化硅纳米粒子通常是两列在上和下部列(两阶段续集)的形式使用。

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