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プロトン伝導性固体酸化物形燃料電池における輸送特性と 発電効率の相関

机译:质子导电固体氧化物燃料电池运输特性与发电效率的相关性

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摘要

電解質にプロトン伝導性固体酸化物を用いたプロト ン伝導性固体酸化物形燃料電池(p-SOFC)は、作動温度 が600°C付近であり、かつ発電に伴う水の生成が空気 極側で起きる。そのため、酸化物イオン伝導性固体酸 化物を用いた固体酸化物形燃料電池(SOFC)における材 料劣化や起動停止時間の問題を解決し、さらに発電効 率を向上できると期待されている。p-SOFC 用電解質 材料の中でも、タングステン酸ランタン(La28- xW4+xO54+3x/2v2-3x/2:LWO)はプロトン伝導性の高さに加え て化学的安定性の高さを持ち合わせた材料として注目 されている。LWO は La と W の混合比によってプロ トン伝導度を制御できることが知られているが、筆者 らのこれまでの研究により高温での焼成により高 La/W 比を有する LWO 試料が合成され、La/W 比の増 加に伴う導電率の向上が確認された1 。また、導電率 の酸素分圧依存性評価結果から、La/W 比によって ホールや電子といったプロトン伝導以外の輸送特性が 制御されていることがわかった。さらに、既報式2,3 を 用いた評価の結果、LWO では低ホール·電子伝導で あることから電解質を薄膜化した電極支持型セルによ り高い発電効率を実現できる可能性が示された4 。本 発表では、実際に作製したセルを用いて LWO の物性 が電極材料との反応性や発電試験に与える影響につい て検討した結果を報告する。
机译:质子传导电解质中使用质子传导性的固体氧化物的固体氧化物燃料电池(P-SOFC)是600℃左右和水产生由于发电是空气极侧起来。因此,可以预期,在固体氧化物型燃料电池(SOFC)材料劣化和启动时间的问题使用氧化物离子传导性的固体氧化物,并有望能够提高发电效率。间的P-SOFC的电解质材料,钨镧(LA28-XW4 + XO54 + 3X / 2V2-3X / 2:LWO)是具有除了质子传导性的高度化学稳定性的高度的材料它已引起人们的重视。虽然LWO已知是能够由La和W的混合比率,以控制质子传导性,具有高的La / W比率LWO样品通过在高温下的以前的研究中合成的,和导电性的拉改进具有增加的比相关/ W确认1。此外,人们发现,比质子传导其他传输特性,例如空穴和电子从由LA / W比导电性的氧分压依存性的评价结果​​进行控制。此外,如使用已经报告仪式2和3中的评价的结果,LWO表明自由电解电子传导可以通过电极支撑型电池与电解液的薄膜来实现。4。在此演示文稿中,我们报告考虑LWO物理性质与电极材料以及使用所实际产生的细胞中的发电试验的影响的影响的结果。

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