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インパクトダンパを用いた弾性案内機構の制振-シミュレーションによる反発係数の影響の検討

机译:弹性引导机构的振动控制利用冲击阻尼机构对探测系数对仿真影响的影响

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摘要

精密測定や精密位置決めの分野ではスティックスリップなどの摩擦の影響をなくすため,弾性案内を用いた精密案内機構が使用されることが多い.弾性ヒンジを用いたてこ式の変位拡大機構も弾性案内機構の一つである.弾性案内機構は摩擦がなく滑らかな運動を実現できるが,弾性支持であるため振動減衰性能が低い.そのため急速に駆動すると,残留振動により整定時間が長くなるという問題がある.一方,インパクトダンパは衝突のエネルギを使って振動のエネルギを散逸させるダンパである.そのコンセプトは1944 年にLiever らによって導入された.インパクトダンパは固体摩擦や粘性摩擦を利用していないので,もしも変位拡大機構の整定に用いた場合には,摩擦の影響がないという弾性案内の利点を損なうことなく,対象が振動しているときだけダンピング効果を働かせることができる.そこで本研究では,変位拡大機構を高速に動作させたときに問題となる残留振動を,インパクトダンパによって減衰させ,高速に整定させる機構を実現することを目的とする.本報では搭載型のインパクトダンパについて,ダンパの衝突子とリンクとの間の反発係数が減衰効果に及ぼす影響をシミュレーションにより調査した結果等を報告する.
机译:在精密测量和精密定位领域中,使用弹性引导的精密引导机构通常用于消除摩擦的影响如棒滑动。弹性铰链的位移膨胀机构也是弹性引导机构之一。弹性引导机构可以实现平滑运动而不会摩擦,但振动阻尼性能低,因为它是弹性支撑。因此,在快速行驶时,剩余振动存在沉降时间变长的问题。另一方面,冲击阻尼器是使用碰撞的能量来消散振动的能量的阻尼器。该概念是由Liever等人于1944年推出的。由于冲击阻尼器不使用固体摩擦和粘性摩擦,因此如果用于沉降位移膨胀机制,则受试者振动而不会损害没有摩擦冲击的弹性引导的优点。只能制造倾销效果。因此,在本研究中,本发明的目的是通过冲击阻尼器实现待衰减的机构并在高速操作的位移膨胀机构时以高速的方式设置。在本报告中,对于安装型碰撞阻尼器,报道了测量阻尼碰撞与阻尼效果的链路之间的排斥系数的影响的影响。

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