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【24h】

超高分子量短繊維で強化した自己強化ポリエチレンの引張り破壊へ及ぼす繊維長さと繊維分布の影響

机译:纤维长度和纤维分布对自增强聚乙烯拉伸断裂的影响,用超高分子量短纤维增强

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摘要

近年,機能性の向上や軽量化の観点から高分子複合材料が注目されている.中でも炭素繊維強化プラスチック(CFRP)やガラス繊維強化プラスチック(GFRP)などの繊維強化型のプラスチックは,航空機や自動車等で多く用いられている.しかしながら,リサイクルが困難であるため,環境負荷の面で問題が残されている.一方,環境に優しい繊維強化プラスチックの一つとして,自己強化ポリマー(Self-Reinforced Polymer;SRP)が提案されている.これは,強化繊維と母材に同種の材料を用いるため,繊維と母材の界面融合が容易であり,また,使用後に,母材より若干高い繊維の融点以上に加熱することで均一な母材相当のポリマーに戻すことができるため,リサイクルが可能な材料である.本研究では,超高分子量ポリエチレンの短繊維を分散させた自己強化ポリエチレンを作製し,同材の繊維長さや分布が引張り強さに与える影響について検討した.
机译:近年来,从改善功能和减轻重量的观点来看,聚合物复合材料正在引起关注。其中,纤维增强塑料如碳纤维增强塑料(CFRP)和玻璃纤维增​​强塑料(GFRP)通常用于飞机,汽车等。然而,由于难以回收,因此在环境影响方面存在问题。另一方面,自增强聚合物;已提出SRP作为环保纤维增强塑料之一。这使得纤维和基材的界面融合易于轻松,并且在使用之后,加热纤维和基材,并在使用之后,通过加热到纤维的熔点略高于基础材料是均匀的。它是一种可以回收的材料,因为它可以返回到相当于材料的材料。在该研究中,我们制备了自增强聚乙烯,其中分散了超高分子量聚乙烯的短纤维,以及纤维长度和相同材料的分布对拉伸强度的影响。

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