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【24h】

脈波伝播速度法による連続血圧測定における体動補償

机译:脉搏波传播速度法在连续血压测量中的运动补偿

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摘要

近年,日本では社会の急激な高齢化に伴い高血圧患者が増加している.高血圧は狭心症や急性心筋梗塞を代表とする虚血性心疾患や脳卒中,腎不全などの生死に関わる疾患の発症リスクを増加させることが知られている.しかし,高血圧は自覚症状に乏しく,現状,患者の大部分が十分な治療を継続していない.また,血圧測定のほとhどは外来血圧や家庭血圧など,1日に数回のみの測定であり,疾患の発症リスクの評価指標である血圧の日内変動や超短期変動を十分に捉えることはできていない.このような背景から血圧を連続的に測定する手法が求められている.血圧変動を捉えるために自由行動下血圧測定装置(ABPM)が一般的に使用されているが,カフ加圧による被測定者への負担や,測定毎に15~30分程度の間隔を空ける必要があるという欠点がある.これらの欠点を克服する手法として,脈波伝播速度法(PWV法)を用いた連続血圧測定の研究が行われている.これは,心電のR波から脈波の立ち上がり(foot point)までの時間として定義される脈波伝播時間(PTT)(図1)と収縮期血圧との間に相関関係があることを利用し,PTTを測定することによって連続的に血圧を算出するという手法である.しかし,脈波は体動の影響を大きく受けることが知られており(図2),foot pointの検出誤差によってPTTの測定精度に問題が生じ,血圧の算出精度が下がるという課題がある.そこで本研究では,脈波が体動によって受ける影響(体動成分)を体動補償フィルタを設計によって補償し,PTTの測定精度を向上させる手法を提案した.さらに,体動補償フィルタの適用前後でのPTTの測定精度を比較することで,その効果を評価した.
机译:近年来,在日本,高血压患者随着社会的快速增长而增加。已知高血压可以增加疾病和死亡的风险,例如代表心绞痛和急性心肌梗死的缺血性心脏病,中风,肾功能衰竭等。然而,高血压在主观症状中差,以及目前的情况,大多数患者仍未持续足够的待遇。此外,除了血压测量外,我们还每天测量几次,如外国血压和家用血压,并且充分捕获日常变化和血压的超短短期波动,这是一种评价指标发展疾病的风险尚未完成。需要一种从这种背景中连续测量血压的方法。虽然自由用血压测量装置(ABPM)通常用于捕获血压波动,但对于每次测量的袖带加压和间隔是袖带加压和约15至30分钟的间隔是必要的。作为克服这些缺点的方法,已经进行了使用脉冲波传播速度(PWV方法)的连续血压测量的研究。这利用脉冲波传播时间(PTT)(图1)之间的相关性,并且收缩压定义为从心电镜的R波的脉动波的节奏的转弯。它是计算血液的方法通过测量PTT连续压力。然而,众所周知,脉冲波受到身体运动的显着影响(图2),由于脚点的检测误差,PTT的测量精度存在问题,并且计算精度血压降低。因此,在该研究中,我们提出了一种补偿脉冲波通过设计和提高PTT的测量精度接收的脉冲波接收的影响(车身运动部件)的方法。此外,通过在施加身体运动补偿滤波器之前和之后的PTT的测量精度来评估效果。

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