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【24h】

高温下におけるモリブデン酸銅粉末固体潤滑剤のトライボロジー特性

机译:高温铜粉固体润滑剂的摩擦学特性

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摘要

本研究は,しゆう動面に思わぬ物質の形成を見つけたことに始まる.アルミニウム青銅(C6191)のしゆう動面に三酸化モリブデンを供給し,高温下でしゆう動させたところ,500°C 以上で末供給の試料より低い摩擦係数を示した.金属酸化物が高温で潤滑性を発揮するという報告は見られるので,摩擦係数の低下は期待したとおりであったが,摩擦面の分析をしたところ基材の成分とも三酸化モリブデンとも異なる結晶構造を有する物質が検出された.データベースを調査した結果,しゆう動面から検出されたのはモリブデン酸銅の一種である Cu_3Mo_2O_9 であった.従って,我々の実験系では三酸化モリブデンが直接潤滑性に寄与したのではなく,高温中でアルミニウム青銅の主成分である銅と三酸化モリブデンとが反応してモリブデン酸銅を形成し,これが高温での潤滑性に寄与したと推察された.wahlらは,アルミナ基板上に成膜した Cu-Mo 複合膜を大気中で加熱して得られた酸化物が高温雰囲気で低い摩擦係数を示すことを報告した.ただし,この酸化物がモリブデン酸銅であるとしているが具体的な同定には至っておらず,また,モリブデン酸銅の潤滑性について調べられた報告が少なく,その潤滑機構は不明である.そこで本研究では,モリブデン酸銅としてCu_3MO_2O_9 と CuMoO_ 4の 2 種類の粉末について高温での潤滑性を調べた.また,これらのモリブデン酸銅の合成原料である CuO と MoO_3 の粉末についても同様に高温での潤滑性を調べ,モリブデン酸銅の結果と比較することにより,モリブデン酸銅の高温での潤滑機構について検討することとした.
机译:本研究开始寻找在移动表面中找不到的物质的形成。将三氧化钼供应到铝青铜(C6191)的工作表面,并且允许在高温下使用,以指示低于500℃或更高且降低样品的摩擦系数。由于发现报告以来,金属氧化物在高温下表现出润滑性,因此摩擦系数的降低如预期,但是当分析摩擦表面时,基材的组分也不同于三氧化钼。具有a的物质也不同。具有a已检测到物质。作为调查数据库的结果,它是Cu_3mo_2O_9,这是一种铜钼酸盐。因此,在我们的实验系统中,三氧化钼不会直接促进润滑性,但用铜和三氧化钼二氧化钼,这是高温铝青铜的主要成分,形成铜钼酸盐,这是高温推断它有助于润滑性。 Wahl等人报道说,通过加热在大气中的氧化铝基材上形成的Cu-Mo复合膜得到的氧化物表示高温气氛中的低摩擦系数。然而,虽然该氧化物应该是铜钼酸盐,但它尚未鉴定特异性鉴定,并且含有铜钼酸盐的润滑性的报告少,但其润滑机制是未知的。因此,在该研究中,检查高温下的润滑性,用于两种类型的Cu_3MO_2O_9和CUMOO_4作为铜钼酸盐的粉末。此外,高温下的润滑性类似地检查为这些钼酸盐铜的合成原材料,并且类似地检查高温下的润滑性,并与铜钼酸盐的结果进行比较,关于铜钼酸铜的高温下的润滑机制我决定考虑。

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