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【24h】

スス混入油潤滑におけるスス形態変化とその摩耗機構

机译:污染油润润滑的苏水差异及其磨损机制

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摘要

次世代の省エネルギーエンジンでは希薄燃焼制御の採用が増えていく見通しであり,この方式ではディーゼルエンジンと同様に原理的にススの発生が多く,潤滑油中に溜まるススに由来したエンジン部品の摩耗による劣化が大きな問題となる.ススは燃料の熱分解,酸化に引き続き,多環芳香族炭化水素PAHなどの前駆物質から核形成が起こり,凝集,気相化学種との表面反応の過程を経てスス粒子が成長する.そして,そのスス粒子は互いに凝集し,鎖状の構造を有するようになる.そのようなススが油中に混入した油潤滑において,HVが1500と硬いCrN膜においても条痕が発生することが報告されている.このことは,ススの硬さが1500以上ある可能性や,油潤滑において別の現象が発生する可能性があることを示唆している.これまで,CrCなどの硬質材料の摺動特性でその現象を調べてきたが,ススが混入した油潤滑では膜の部分的剥離が起こり易く,急に摩耗が進行することが分かった.そこで本研究では,硬質膜と鉄鋼プレートからなる摺動部材のススによる巻き込みによる摩耗現象を明らかにすることを目的に,点接触のボールと線接触のシリンダーの接触形状の異なる場合の摩擦摩耗を調べた.摺動部はCrC硬質膜と高炭素鋼基材(S50C)とした.
机译:在下一代节能发动机中,预期采用贫燃控制的采用增加,以这种方式,以与柴油发动机相同的方式,存在大量发生的血管,并且由于磨损来自苏打化劣化的发动机部件是一个主要问题。苏乌斯继续热分解和燃料氧化,并且从前体如多环芳烃PAH发生成核,并且TSUS颗粒通过与聚集和气相的表面反应过程生长。并且SUS颗粒彼此聚集以具有链状结构。据报道,在油中油状油中的油润滑中也产生了一种条纹。这表明存在SUS的硬度可能是1500或更大,或者在油润滑中可能发生不同的现象。到目前为止,已经研究了具有硬质材料的滑动特性的现象,例如Crc,但是薄膜的部分剥离容易剥离,并且随着SUS混合的油润滑而突然进展。因此,在该研究中,点接触球和线接触缸的接触形状的情况下的摩擦磨损是不同的,目的是通过由硬膜和钢板组成的滑动构件来澄清磨损现象。检查。滑动部分是CRC硬膜和高碳钢基材(S50C)。

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