首页> 外文会议>電気電子絶縁材料システムシンポジウム >ポリイミドエナメル線の絶縁被覆材料中に蓄積する空間電荷分布測定
【24h】

ポリイミドエナメル線の絶縁被覆材料中に蓄積する空間電荷分布測定

机译:空间电荷分布测量,积聚在聚酰亚胺搪瓷线的绝缘涂层中

获取原文

摘要

近年,モータ効率の向上やモータサイズの小型化を目的として,インバータ駆動電圧の高電圧化が進められている。しかし,インバータにより矩形の高電圧がモータ巻線に印加されると,いわゆるインバータサージ電圧が発生し,結果的に非常に高い電圧が絶縁材料に印加されてしまい,絶縁被覆内部に空間電荷が蓄積してしまう恐れがある。空間電荷の蓄積により,絶縁材料内部の電界が上昇し材料が劣化する可能性が考えられる。また,エナメル線間で発生する部分放電に空間電荷の蓄積が影響を及ぼしているとの指摘もある。そこで,モータ巻線の絶縁被覆として用いられる絶縁材料に蓄積する空間電荷の測定が要請されている。これまでは,パルス静電応力法(Pulsed Electro-Acoustic method:PEA法)を用いて,フィルム状に成形した試料の測定が行われてきた。しかし,フィルム状試料とエナメル線とでは絶縁材料の構造や製造方法が異なる可能性があり,フィルム状試料から得られる測定結果のみでは,空間電荷の実機に与える影響を論じることが困難であると考えられる。そこで,本研究では,エナメル線形状の測定が可能なPEA装置を用いて,エナメル線の絶縁被覆材料中に蓄積する空間電荷分布の測定を行った。
机译:近年来,为了提高电动机效率和电机尺寸的小型化,逆变器驱动电压的高压是前进的。然而,当矩形的高电压被逆变器施加到电动机绕组时,产生所谓的逆变器浪涌电压,结果,将非常高的电压施加到绝缘材料,并且累积空间电荷在绝缘涂层内。有风险通过累积空间电荷,增加绝缘材料内的电场并且材料可能劣化。另外,还指出,空间电荷的累积受搪瓷线之间产生的部分放电的影响。因此,需要测量在用作电动机绕组的绝缘涂层的绝缘材料中积聚的空间电荷。到目前为止,使用脉冲静电应力法(PEA方法)进行形成为膜形状的样品的测量。然而,绝缘材料的结构和制造方法可以在薄膜样样品和搪瓷线之间不同,并且难以讨论从膜样样品获得的测量结果难以讨论对空间电荷的实际机器的影响。可以想到。因此,在本研究中,我们使用能够测量搪瓷线性形状的豌豆装置测量搪瓷线的绝缘涂层材料中积聚的空间电荷分布。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号