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サイホン排水システムの流れ特性に関する研究(その18)洗面器自動水栓への適用

机译:虹吸排水系统的流动特性研究(第十八部分)在脸盆自动龙头上的应用

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摘要

本研究において得られた知見を以下に示す。1) 給水流量2.5L/minと3.0L/minの自動水栓において、管径13Aの塩ビ管を使用したすベての実験条件でサイホン起動が確認された。これより、小流量排水の場合は管径13Aが適している。2) Pトラップ設置時、通気ありの場合、封水損失および破封は生じなかった。これより、配管トラップ部付近での通気管の設置は封水の保護に有効であることが明らかになった。3) 3秒間、5秒間、10秒間吐水において、全ての実験条件において2回目以降の吐水においてサイホン起動が確認された。このことから、短い時間の吐水でも、管内残水量によっては定期的にサイホン起動することができ、利用回数の多い洗面器自動水栓にはサイホン排水システムは適用できる可能性がある。4) 管内残水率が0.4を超える場合、全ての実験条件において次吐水時でのサイホン起動が確認された。また、残水率が0.4以下であっても、間欠流や気泡流でのサイホン起動が確認される場合があった。
机译:这项研究中获得的发现如下所示。 1)在供水流量为2.5 L / min和3.0 L / min的自动水龙头中,在所有实验条件下,使用管径为13 A的PVC管确认了虹吸激活。由此,适合小流量排水的管径为13A。 2)安装P型疏水阀时,通风时无失水或破裂现象。由此可知,通气管在集水管部附近的设置对于保护密封水是有效的。 3)在所有实验条件下的第二次和随后的喷口中,在喷口持续3秒,5秒和10秒时,确认虹吸活化。由此,即使短时间排出水,也可以根据管中残留的水量定期地进行虹吸,虹吸排水系统可以适用于经常使用的洗脸池的自动水龙头。 4)当管道中的剩余水比率超过0.4时,可以确认在所有实验条件下,在下一次排水时虹吸管都被激活了。另外,即使残留水比率为0.4以下,有时也可以确认间歇流动或气泡流动中的虹吸活化。

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