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レアアースおよびフェライト磁石併用型IPMSMの開発

机译:用稀土和铁氧体磁体开发IPMSM

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摘要

本論文では,はじめに永久磁石極面積を用いてマグネットトルクを概算する方法を述べた。そして,この概算法を用いてNd-Fe-B磁石を58 %削減できる回転子構造を考案した。概算法を用いると,アキシャル補助スポーク形IPMSMでは,有限要素法を用いた解析の結果と近い値になった。一方で,Nd-Fe-B磁石とフェライト磁石を併用したモデルAとモデルBでは大きな差が生じた。この原因としては,永久磁石のパーミアンス係数が小さくなつたことが挙げられる。モデルAでは基本モデルのトルク値に満たなかったが,モデルAに新たにアーチ状のフェライト磁石をシャフト周辺に配置し,シャフトを非磁性材から磁性材に変更したモデルBでは有限要素法による解析の結果,基本モデルとほぼ同等のトルク値を得ることができた。そして,モデルBを提案モデルとして検討し,トルクリプルを減少するために回転子表面を回転子中心からオフセットした点を中心とする円弧になるように改良した。その結果,平均トルクは4.5 %小さくなったが,基本モデルよりトルクリプル率を2.8%減少することができた。また,このモデルで構造解析を行った結果,4500 rpmで安全に駆動できることがわかった。最後に,研究の実施にあたりご協力いただいた山田明俊氏(現三菱電機株式会社)並びにご支援·ご協力をいただいた株式会社明電舎に厚く御礼申し上げる。
机译:在本文中,我们首先介绍了一种使用永磁体磁极面积估算磁体转矩的方法。然后,使用这种近似方法,我们设计了一种可将Nd-Fe-B磁体减少58%的转子结构。当使用近似方法时,轴向辅助辐条型IPMSM的值接近于使用有限元方法的分析结果。另一方面,使用Nd-Fe-B磁铁和铁氧体磁铁的模型A和模型B之间存在很大差异。其原因是永磁体的磁导系数变小。在模型A中,扭矩值小于基本模型,但是在模型B中,在轴周围重新放置了弓形铁氧体磁体,并且该轴从非磁性材料变为磁性材料。 ,我们可以获得与基本模型几乎相同的扭矩值。然后,将模型B作为提出的模型进行了研究,为了减少转矩脉动,对转子表面进行了改进,使其成为以偏离转子中心的点为中心的圆弧。结果,平均扭矩减小了4.5%,但与基本模型相比,扭矩波动率可降低2.8%。此外,作为使用该模型的结构分析的结果,发现可以安全地以4500 rpm的速度驱动它。最后,我们要对山田明志先生(现三菱电机公司)在开展研究方面的合作以及明电社有限公司的支持与合作表示由衷的感谢。

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