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マイクロ波アシスト磁気記録におけるダラニユラー媒体への記録特性

机译:微波辅助磁记录中达纳尼尔介质的记录特性

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摘要

あらましダラニユラー交換結合複合媒体を想定してマイクロ波アシスト磁化反転特性およびマイクロ波アシスト信号記録特性についてマイクロマグネティックシミュレーションを行った.単層媒体および交換結合複合媒体では,マイクロ波磁界下における磁化曲線はマイクロ波周波数が増加するにつれて細くなり保磁力は低下するが,特定の周波数よりも高くなると2段階の磁化曲線となることが分かった.これは歳差運動が不安定な軌道を取ることに因るものであり,磁化を飽和させるにはマイクロ波のアシストがない場合と同等の直流磁界強度が必要であることがわかった.また,磁化反転のコヒーレンシーと磁化反転の最小エネルギー経路の計算では,直流磁界下ではインコヒーレントな磁化反転を示す媒体であっても最小エネルギー経路をたどって磁化反転す.る場合にはコヒーレントな磁化挙動をとり得ることが示された.信号記録シミュレーションでは交換結合複合媒体の軟磁性部における磁気共鳴に起因すると推測される記録性能のマイクロ波アシスト周波数依存性が得られ,マイクロ波アシスト効果により信号対ノイズが大幅に向上することが示された.
机译:总结假设一个达纳尼尔交换耦合复合介质,对微波辅助磁化反转特性和微波辅助信号记录特性进行了微磁模拟,在单层介质和交换耦合复合介质中,微波作用下的磁化曲线磁场是微小的,发现随着波频率的增加,它变薄,矫顽力降低,但是当它高于特定频率时,它变成两步磁化曲线,这是由于时效运动引起的结果表明,磁化饱和需要与不使用微波辅助时相同的直流磁场强度,并且在计算磁化反转的相干性和磁化反转的最小能量路径时,DC甚至在磁场下表现出非相干磁化反转的介质也可以通过遵循最小能量路径表现出相干磁化行为,这表明微波辅助频率对记录性能的依赖性,推测是由于微波在共振中引起的。获得了软磁部分,并且微波辅助效应极大地改善了信号与噪声的关系。

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