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環境に配慮した超高層建物解体工法の開発:(その3.自昇降装置を利用した外部足場概要)

机译:环保型摩天大楼拆除方法的开发:(第3部分。使用自升式装置进行外部脚手架的概述)

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摘要

本報では,既報で報告した超高層建物の解体工法の外部足場工法について報告する。外周の囲いは超高層建物のため,2000年に開発したポスト式自昇降足場のポストを無くし,柱で支持するシステムとした自昇降式外部足場を採用した。 (図-1)。自昇降装置は外部足場を組み込hだ外フレームと内フレームから構成され,ボールネジをモーターで回転させることにより各フレームを交互に昇降させる。自昇降装置は既存外周柱に固定するため,既存躯体の補強などが不要となる。自昇降装置の定格荷重は35t/台であり,昇降速度は12min/mである(図-2)。自昇降装置は柱に簡易に脱着可能な自昇降装置支持架台で固定し,自昇降装置支持架台と自昇降装置の固定はピンに差し込み,地震や風の水平荷重に抵抗する機構とした。また,ピンに差し込む穴にテーパーを付け,降下時の水平位置の誤差を降下しながら調整できる機構とした(写真-1)。自昇降装置と柱固定治具の固定にボルトを用いないことで,昇降作業の効率化を図るとともに落下物の危険性を減らした。
机译:在本报告中,我们报告了先前报告中报道的摩天大楼拆除方法的外部脚手架方法。由于外壳是摩天大楼,因此取消了2000年开发的立柱式自升式脚手架的柱子,并采用了自升式外脚架作为支柱支撑的系统。 (图。1)。该自升式装置由外部框架和内部框架以及内置的外部支架组成,并且通过用马达旋转滚珠丝杠来交替地升高和降低每个框架。由于自升式装置固定在现有的外周柱上,因此不必加固现有的骨架。自升式装置的额定载荷为35t /单位,上升/下降速度为12min / m(图2)。自举装置通过易于安装和拆卸的自举装置支撑基座固定在支柱上,并通过将自举装置支撑基座和自举装置插入销钉中来固定,以抵抗自重。地震和风的水平荷载。另外,要插入销钉的孔是锥形的,因此可以在下降时调节下降期间的水平位置误差(照片1)。通过不使用螺栓固定自动升降装置和支柱固定夹具,提高了升降效率,并降低了掉落物体的风险。

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