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海外の世界遺産組積造建造物の歴史火災による損傷評価: ギリシャ神殿建築の歴史火災による火害シミュレーション

机译:海外世界遗产砌体建筑的历史火灾破坏评估:希腊神庙建筑的历史火灾模拟

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摘要

歴史的建造物には人的災害による損傷を受けながらも、修復され、現存している建造物も少なくない。歴史的建造物の人的災害のなかで、国内外を通じて多くを占める災害原因は戦火であろう。その損傷は、現在も構造物の構造性能を低下させている可能性もあり、構造修復が課題となる。構造修復計画を立案にあたり、その損傷を評価する場合、火害の原因になった火災の規模等を推定することが肝要である。一方、非木造の歴史的建造物が歴史火災を受けて損傷した場合、構造性能に及ぼす影響に関する研究例はほとhどみあたらない(原爆ドームの調査例はある)。本研究は、現在の損傷状態から、歴史火災の規模等を推定する方法を具体的なケース・スタデイとして、海外の世界遺産組積造建造物に適用し、構造修復計画に有用な知見を得ることを目的とする。本稿でケース・スタディの対象とした建造物は、西欧を代表する歴史的建造物のひとつであるギリシャ・パルテノン神殿である(写真1 参照)。紀元前5 世紀に建てられたパルテノン神殿は、長い歴史のなかで2回の大火災を受けており、現在もその損傷は顕在している。2回の大火災とは、3 世紀にはヘルリア族の侵入による放火(図1 左参照)、弾薬庫として使用されていた17 世紀オスマントルコ時代にはベネチア軍の砲撃による大爆発(図1 右参照)である。この歴史火災による損傷の修復方法は、現在も進められている保存修理事業で課題として残されている。
机译:尽管人为灾难对历史建筑造成了破坏 许多建筑物已经恢复,并且仍然存在。历史建筑 在国内外占领大量人为灾难 灾难的原因将是战争。损坏仍然是结构 可能需要进行结构维修,因为这可能会降低结构性能。 它成为主题。在制定结构修复计划时,评估损坏程度 如果值得,请估计引起火灾的火灾规模。 重要的是要另一方面,非木质的历史建筑具有悠久的历史 历史当被火灾损坏时,对结构性能的影响 几乎没有与此相关的研究实例(原子弹圆顶音) 有例子)。这项研究是从当前破坏情况出发的历史性大火 通过具体案例研究如何估算规模等。 然后,将其应用于海外世界遗产砌体建筑并恢复其结构。 目的是获得有用的规划知识。在本文中 Su研究的目标建筑物具有代表西欧的历史。 在希腊的帕台农神庙,历史建筑之一 是的(请参见照片1)。帕台农神庙建于公元前5世纪 这座寺庙在其悠久的历史中遭受了两次大火。 损害仍然很明显。第三场大火是第二代 纵火是由于Hellia部落的入侵(见图1左),弹药储存 在17世纪的奥斯曼土耳其时代, 由Netia军队的轰炸造成的大爆炸(见图1,右)。这段历史 历史如何修复火灾损失仍在进行中 在保存和维修业务中,这仍然是一个问题。

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