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【24h】

温暖地におけるダクトレス全館暖房方式に関する研究その1CFD解析による室内温熱環境形成要因の検討

机译:暖区无管建筑整体供暖系统的研究(一)通过CFD分析检验形成室内热环境的因素

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摘要

近年、住宅の高断熱•高気密化に伴い、温暖地ではルームエアコン1台程度の容量で快適な室内温熱環境を実現できるようになりつつある。特に、基礎断熱を施した床下空間にエアコン室内機を設置し、各階の床面に設けたスリットや各居室ドアを通して建物全体に大きな空気循環を生み出すことで、ダクトレスにより全館暖房を行うことが可能になる。筆者らは、自立循環型住宅プロジェクトの標準住宅モデルを対象として、ダクトレス全館暖房適用時の室内温熱環境をCFD解析により把握してきた。これまでのケーススタディにより、適切なスリットの設計および運用条件について知見を得てきたが、本暖房方式において、どのような空気循環が良好な室内温熱環境を形成するかについて、定量的な分析には至っていなかった。そこで本報では、スリット開口位置を変更してCFD解析を行い、ダクトレス全館暖房時の室内温熱環境の形成要因について検討する。
机译:近年来,壳体高度绝缘•空调高,温暖的区域正在成为可能的舒适室热环境,其容量约为一个室内空调。特别是,空调室内单元安装在具有基本绝缘的地板下的空间中,并且整个建筑物可以通过在每个楼层的整个地板和整个地板中产生大型空气循环来加热。成为。通过CFD分析,作者在自支撑循环住房项目的标准外壳模型时掌握了室内热环境。之前的案例研究已经获得了关于适当狭缝的设计和操作条件的知识,但在该加热系统中,空气循环形成良好的室内热环境,用于定量分析它还没有到达。因此,在本报告中,通过改变狭缝孔径位置来执行CFD分析,并且认为Dankle的整个建筑物在加热时考虑室内热环境的形成因子。

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