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歩行者視点動画を用いた不適切な視覚障害者誘導用ブロックの検出

机译:使用行人视点视频检测用于引导视力障碍者的不适当障碍物

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摘要

あらまし現在,全世界には3600万人の失明者がいるとされている.さらに,2050年には失明者の数が1億5000 万人に増加すると予想されている.視覚障害者誘導用ブロックは非常に有用であるが,不適切に設置されているも のが数多く存在し,視覚障害者誘導用ブロックが視覚障害者を迷わせるケースも多く存在している.そのため,本 稿では歩行者視点から得られる動画から視覚障害者誘導用ブロックを検出し,不適切な視覚障害者誘導用ブロック の検出を行う.本手法ではまず,動画の最初のフレームに対して色のしきい値処理とノィズ除去を行い視覚障害者 誘導用ブロックを検出する.後のフレームの領域抽出はーつ前のフレームで抽出した領域を利用し,前のフレーム で得られた視覚障害者誘導用ブロック領域とその周辺のみに対して色検出を行う.さらにHOG(Histogram of Oriented Gradients)特徴量を用いて抽出した視覚障害者誘導用ブロック領域とマージした結果を視覚障害者誘導用ブ ロック領域とする.得られた領域に対して,輪郭追跡とコーナー検出を行う.最後に得られた輪郭情報とコーナー 情報から不適切判定を行う.結果は6種類の状態の視覚障害者誘導用プロックの判定を行った.
机译:总结目前,估计世界上有3600万人失明,此外,到2050年,盲人人数预计将增加到1.5亿。视觉障碍物的安装位置不正确,并且视障者的引导块经常会引起视障者的困惑,因此,本文从从视点获得的视频中检测出行人的触觉铺路块,以及不适当的引导视障者的块。在该方法中,首先,对视频的第一帧进行颜色阈值处理,去除噪声以检测视觉障碍的引导块,后一帧的区域提取使用前一帧中提取的区域,在前一帧中获得的视觉障碍者引导块区域及其颜色检测仅在外围执行,并且,与用于引导视力障碍者的块区域合并的结果使用HOG(定向直方图)特征量提取以视觉障碍者的引导区域为中心,对该区域进行轮廓跟踪和拐角检测,根据最终获得的轮廓信息和拐角信息进行不正确的判断,结果导致视觉障碍者的引导区域在6个不同的状态下进行判断。

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