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ローパスフィルタを組み込hだI-PD制御系の設計

机译:具有低通滤波器的I-PD控制系统的设计

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摘要

現在最もよく使われているフィードバック制御としてPID制御がある.PID制御は,制御量と目標値との偏差の比例,微分,積分の3項の和を制御則として用いる制御方式である.しかし,偏差を用いるPID制御では目標値をステップ上に変化させた場合に微分動作や比例動作により急峻な変化が操作量に発生するという問題や,外乱抑制特性が最適になるようにPIDパラメータ値を調整すると,目標値追従特性が大きくオーバーシュートしてしまうという問題がある.そこで,実用的なPID制御系として,目標値に対する比例,微分動作を除外した比例微分先行型PID(I-PD)制御が提案されている.また,PID制御の別の問題として,高周波ノイズを過度に増幅してしまうという問題がある.そこで,高周波信号成分を抑制するローパスフィルタを制御系に挿入し,制御系のノイズ抑制性能を向上させる手法が提案されている.しかし,フィルタを挿入するとオーバーシュートが発生しやすくなるためPIDパラメータを保守的に設定しがちである.
机译:PID控制作为最常用的反馈控制。PID控制是使用控制量的偏差和目标值的比例的控制方法,以及整体和积分的三个术语的总和。但是,在PID控制使用偏差,当在步骤上改变目标值时,通过差分操作或比例操作产生传输改变的问题,并且调整PID参数值,使得干扰抑制特性是最佳的。然后,存在的问题是,目标值跟踪特性大大过冲。因此,作为实际的PID控制系统,比例差分前面的PID(I-PD)控制,除了它提出的目标值的比例和差分操作。此外,还有作为PID控制的另一个问题,高频噪声被过度放大的问题。因此,将低通滤波器抑制高频信号分量插入到控制系统中,并提出了一种方法来提高抑制来改善抑制性能。但是,当插入过滤器时,过冲往往能够保守地设置PID参数。

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