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湿圧差及び圧力差による建築材料の湿気特性に関する研究(その1)透湿測定方法の開発及びその検討

机译:湿压差和压差引起的建筑材料湿度特性研究(第1部分)透湿率测量方法的发展及其检验

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摘要

高気密型住宅で、第3種換気を常時行うと、室内が常に負圧となっている可能性が生じる。その場合に、壁体内外の圧力差に伴って、壁体から室内への湿気移動が生じることが考えられる。従来、建築材料の湿気移動に関する測定は、蒸気圧差を前提としており、このような圧力差が生じた場合の測定例は殆どない。そこで、本研究では、圧力差および湿圧差を設けた場合の建築材料の湿気透過特性を明らかにすることを目的として、本報では、その測定方法を開発するために、測定装置を作成し、数種類の試料を測定対象とし、装置特性の検討および測定方法の妥当性を検討した。また、用いた試料の湿気特性についても検討した。
机译:在高度密闭的房屋中,如果持续进行3类通风,则室内压力可能始终为负。在这种情况下,可以想到由于壁体的内部和外部之间的压力差而导致水分从壁体传递到房间。传统上,关于建筑材料的水分传递的测量是以蒸气压差为前提的,并且当发生这种压差时,测量示例很少。因此,在本研究中,为了阐明提供压差和湿压差时建筑材料的透湿特性,在本报告中,为了开发测量方法,创建了一种测量装置。将其用作测量目标,并检查设备的特性和测量方法的有效性。还检查了所用样品的湿度特性。

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