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一般木造建築の長期保全に向けた維持管理計画のための基礎的研究: その1 鹿児島市ザビエル聖堂の移築に伴う部材再利用状況調査

机译:常规木制建筑长期维护计划的基础研究:第1部分:鹿儿岛市Xavier神社搬迁造成的材料再利用情况调查

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摘要

本研究では,築50年を超える教会建築の劣化状況調査を行った.調査の結果,材の劣化原因は主に腐朽と蟻害であることが確認された.劣化傾向により点検の頻度を検討し,適切な補修を行うことが建物の長寿命化に繋がると考えられる.以下に特徴的な劣化箇所と考察を示す. ①土台や床下は,高湿度のため腐朽しやすい. ②外部に面した柱や梁は,雨漏り·高湿度·内外の温度差による結露等から,腐朽しやすい. ③トラス部分等の建物内部の骨組は,周辺からの影響を受けにくく,劣化の進行が遅い. ④接合部は,材の端部や欠損の集中により劣化が進行しやすい. ⑤瓦や外壁の欠損は,雨漏りを引き起こし,屋根部分や外部に面した材の劣化につながる.
机译:在这项研究中,我们调查了50年来教会建筑的恶化状态。由于调查结果,证实材料恶化的原因主要是腐烂和忽视损伤。趋于调查检测频率和被认为是认为适当的修复导致建筑物的寿命。独特的恶化点和考虑因素如下所示。1由于高湿度,底座和地板易于腐烂。2柱子和梁很可能由于雨泄漏,高湿度和内部和外部温度差异而导致旋转。3诸如桁架部分的建筑物内的框架不太可能受到周围地区的影响,劣化的进展缓慢。4由于材料的末端和缺陷的浓度,结来的结可能会恶化。瓷砖和外壁的5个缺陷会导致泄漏泄漏并导致屋顶部分和外部面向外部材料的劣化。

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