首页> 外文会议>日本建築学会大会;日本建築学会 >結城市街地における町家建築の工匠結城市の歴史的建造物群に関する研究 その4
【24h】

結城市街地における町家建築の工匠結城市の歴史的建造物群に関する研究 その4

机译:建筑城市地区城镇楼宇建筑历史建筑集团研究

获取原文

摘要

本調査で発見された墨書・棟札により、それぞれの時代に結城で活躍していた工匠達の様子の一端を確認することができた。特筆すべきは、左官の名が明治20 年代から記載されるようになったことであろう。これは町家の建築において左官の地位が上昇してきたことを端的に表していると考えられる。明治期になると各地で土蔵造りの町家が多く建設されるようになり、結城では明治中期〜後期にかけて見世蔵の建設が多く行われた。見世蔵の建設では土壁の工事に高い技術と費用を要するため、同時に左官の重要性も高まったのではないかと考えられる。以上、限られた事例のため、僅かな知見しか得ることができなかったが、今後事例を増やして工匠達の連続性とそれぞれの建築物の特徴を照合することで、各時代に残された建物を一層深く把握することができるであろう。
机译:通过在本研究中发现的Sumi绘画建设法案,每个时间为了证实设计者我们的状态,这一直活跃在纪到模具结束它可能是。值得注意的是,这个名字或抹灰是1887年这将适应于被人描述。这是町屋的说白表的状态抹灰已建设被提升似乎是这样做的。仓库建设在不同的地方,成为明治时代联排别墅现在许多建筑,中期明治时期的纪建造在迟到的时间内建造的展示所做的。显示仓库施工中泥墙建设需要很高的技术和成本,相同有时,它认为,这将是抹灰的重要性日益增加。以上,因为有限的情况下,它可以得到只有轻微的知识不能不和巧匠我们今后的情况下持续增加通过匹配每个建筑的特点,留在每一个时代将是建筑物可以更深入地掌握。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号